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2013年5月 8日 (水)

真の被災地復興に向け、全国で声をあげ行動しよう

/19から遠野を拠点に、釜石市・大槌町・陸前高田市で活動してきた第6次全国青年ボランティアセンターも、5/6をもちまして終了となります。お世話になったみなさまに事務局を代表し、御礼申し上げます。

第6次全国青年ボランティアセンターは、全国から11都道県のべ90人の参加で、釜石市・大槌町・陸前高田市で活動してきました。わかめ漁の選別のお手伝い、田んぼの石拾い、在宅被災者の家の草取り、仮設住宅へのお米のお届け、被災者の話を聞くつどいなどをしてきました。

18日間のボランティアセンターの活動を通して、被災された住民のみなさんが様々な苦しみや悩みを抱えながらも、多くの方が力強く前向きに生きていこうとしている姿に触れることができました。そうした被災者のみなさんの生活や復興への思いを共有できたことで、ボランティア参加者も被災された方もお互いに励ましあい、復興に向かう勇気を得られた活動になったと思います。
 
 また、真の復興のためには、被災地の現実を多くの人が知り、社会全体で支援の手を尽くしていくことが必要だと実感しました。ボランティア活動でできる復興支援はごく一部ですが、今回参加した人たちがそれぞれの地元で被災地の現状を伝え、国や自治体として被災者の声に寄り添った復興を求めていくことが大事だと感じました。ボランティアセンター事務局としても、今回寄せていただいた多くの住民の声を行政に届けたいと思っています。

 最後に、第6次全国青年ボランティアセンターを開設するにあたり、多大なるご支援をいただきました現地の方々、被災地の住民のみなさま、ボランティアの参加者、そして全国からご支援くださったすべてのみなさまにあらためて厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。


ボランティア参加者の感想(抜粋)

・今日でボランティア活動ができる日は最後だった。最後にみんなでバンザイした時に感じた達成感は一生忘れないと思う。今までは自分の興味のおもむくままに大学進学を決めたけど、自分の学んでいることをどう人の役に立つものに仕上げていくかが大切だと思った。(北海道)

 

 ・復興が遅れている現状を自分の目で確認でき、ボランティアの必要性をあらためて感じた。今回の活動は大きな財産になり、地元に戻ってから同僚や仲間に伝えていきたい。菜の花プロジェクトの種まきに、同僚や友人を誘って参加したい。いずれは出身地である岩手に戻って、震災や菜の花プロジェクトについて伝えたり、携わっていきたい。(東京)

 

 ・1日中作業しても全然終わらず、人手不足と無力さ、ボランティアの継続の必要性を感じた。1年後は?5年後は?10年後は?ここはどうなっているのだろう。人がいて街は戻っているのでしょうか?復興っていったい何なんだ?悲しい思いが溢れました。今回参加して本当に良かったです。友人や家族に現状を伝えます。そして必ず機会を作って何らかの形でボランティアをしていきます。(新潟)

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