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2013年5月 4日 (土)

@福島 5月3日の活動紹介

 5月3日も、沿岸部のフィールドワークと仮設住宅への訪問をしました。夜には有志が「福島金曜行動」に合流し、80人超で「原発なくせ」「ふるさと返せ」「福島県から声上げよう」などコールしました。活動の後の交流会では、東日本大震災ボランティアに初めて参加する青年の発言があいつぎました。

やっと2年で被災地に

  「仕事などで忙しく、(被災地に)向き合えなかった。やっと2年で被災地に来れた」と話したのは埼玉の青年。秋田で「3・11」に遭い、物資がなくなるなどの体験をしました。「家を流された知人も『向き合えない』という。復興は終わってない。原発再稼働など、逆の流れを止めたい」と決意を語りました。
 京都の青年は、ボランティアに行った友人から「行かんほうがいい。無力感が残るだけ」と言われながらも今回初めて参加しました。仮設住宅の聞き取りでは、笑顔で受け入れられ、被災者の「知ってほしい」思いを実感したといいます。
 滋賀から参加した青年は、津波による大きな被害を受けた南相馬市をフィールドワークし、考えをめぐらしました。「たいへんなことになった町を少しでも明るくしようと、花を植えたり音楽を流す人がいる。被災者と向き合って活動したい」

「福島のことを忘れない」が何よりの力

 訪問先で被災者との交流を深めた経験についても発言がありました。京都から参加した青年は、訪問先で子どもと遊びながら、子の親と対話しました。「『子どもが外で遊んでいるのはいいですね』と話しかけたら、『(放射線のことは)考えないようにしている。本当に安全かわからないけど、子どもを心配させたくない』と語っていた」。この発言を受けて、福島の青年は「被災者の方の第一声は、『要望はない』。でも、じっくり聞けば話をしてくれるし、それが要望の実現につながる」と話しました。日本共産党のいわぶち友さんは、国と東京電力の無策で住まいや賠償をめぐって「分断」がある中、「みなさんがボランティアに来てくれたことそのものがうれしく、ありがたいこと」と話し、「『福島のことを忘れない』が何よりの力です」と激励しました。

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【写真=南相馬市】5月3日、2年間止まったままの時計が動き出しました。ビニールハウスを撤去して、来年から米の試験作付けができますように。

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