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2011年4月

2011年4月30日 (土)

帰って被災地のことを語りたい

高知からボランティアに参加した岡田はるかさん

http://youtu.be/1DLLhiljEC4

ツイッターやってます

ツイッターでも青年ボランティアセンターの活動の様子を紹介しています。ぜひフォローしてください。

http://twitter.com/seinen_volu

仙台に青年ボランティアセンター支所開設 米や野菜を届ける

 仙台台市内にセンターの支所をひらき、宮城県内の被災地での活動をはじめました。29日は東松島市へ、救援物資を届けました。床上60センチまで浸水した地域で、ハンドマイクで案内しながら物資を渡しました。

 米、野菜、じゃがいも、トイレットペーパー…。被災者にどんどん手渡しながら、話を聞きました。「この地域は給水車が一度きたきりなので、本当に助かる」「お米がほしい。車が流されて2~3キロ先のスーパーに買い物に行けなかった」など、とても歓迎されました。

 仙台市にすむSさんは、チラシをみてボランティアに飛び込み参加。「何かしたいと思っていたけど、今まできっかけがなかった」といいます。はじめは、よく知らない団体だし、自分みたいな初心者が来ていいのか不安もありました。移動の車中などでお互いのことをざっくばらんに交流するなかで打ち解け、「楽しかった。また来てみたい」と話してくれました。 

「引き波」の写真

港のがれきの撤去作業をいっしょにやったおじさんから、当日ケータイで撮った「引き波」の写真をいただきました。I1531_3  これが15時31分の写真。どんどん、波が引いていくところです。

I1535_2  同じところで撮った15時35分の写真です。すっかり底が見え、岩まで 「道」ができてしまっています。「ふだんの水深は10mはあるはず。60年前から見ているがこんなのは初めて」ということでした。

Te1530  同じ場所から撮った防波堤の写真。15時30分、波が引いていくところです。防波堤は、最初の大津波で破壊されて、斜めになっています。

Te1534  波が引いた15時34分の写真です。

 

港のかたづけ 漁師さんと汗を流す

042901_2  29日は、陸前高田市の広田半島のさきっぽにある黒崎漁港に行きました。この港には、津波で流された大量のがれきがうちあげられています。7人のボランティアで地元の漁師さんらといっしょにがれきの片づけをしました。小さな木片は焼却し、大きな柱は後で回収してもらえるように並べました。

いっしょに汗を流しながら作業をして、地元の漁師さんともすっかり仲良くなりました。042902 20代の男性は「3月に東京から養殖をはじめるために実家に戻ってきたらいきなり地震。ほとんど流された」と話します。60代の男性は津波の「引き波」の様子を話してくれました。「60年前からこの海を見ているけど、こんな引き波は初めて。チリ地震の時の津波も体験しているけど、ここまでではなかった」と言ってケータイで撮った写真を見せてくれました(写真は赤外線通信でゲットしたので、後ほどブログでも紹介します)。

042903 「いつ終わるかと思ったけどみなさんが来てくれて助かった」「また明日も来るんだろ?」と感謝されました。

作業が終わったあと、少し足をのばして近くの展望台042904 に行きました。まさに絶景。深い海のブルー。空も青くて、水平線に近付くにつれてグラデーション。真下にみえる海の青さがグリーンがかってみえる。ほんとうにきれいな海です。それが真っ黒い濁流になって、人々の生活をすべて奪って行ったというのが、全然信じられません。同時に、避難所ですべてを失った漁師さんが「俺たちは海と生きるしかないんだ」といっていた、その気持ちがわかる気もしました。

2011年4月29日 (金)

思い出のつまった地域、何とかしたい

 全国青年ボランティアセンターがある一関市に住んでいるKくんはこれまでに何度か陸前高田市にボランティアに通っています。震災直後のようすやボランティア活動への思いを聞きました。

 地震から1週間たって、ようやく沿岸部の被災地に行けました。道路の端にはガレキが山積みされ、みわたすかぎり、ほんとにひどい状況でした。むかし、実家から陸前高田市の浜辺まで、自転車で行ったことがあります。そこに、流れついた鉄板を使ってバーベキューをしたり、地元の高校生と仲良くなったり、みんなでモスバーガーに行って盛り上がったり…。思い出がいっぱいつまった場所でした。それがすべて、流されていました。

 僕はこれまで、〝人のために何かしたい〟とそんなに思わなかった。でも今回は、本当に何とかしたいという気になって、〝俺って、こんなところあるんだ〟と、ちょっとビックリしています。

 3月半ばから、ボランティアをはじめました。5~6隻の船が突っ込でいたお宅で、みんなで力をあわせて引っぱり出すところから、片付けを始めたそうです。僕が行ったときは、漁具の片付けをしました。もともと、あなご漁の漁具が150あったそうですが、一日中探しても、50しか見つけられませんでした。後片付けにはものすごく労力がいるし、ほんの少しずつしか進んでいないように感じてしまいます。でも、いつも「ありがとう」と言われるんです。役に立ててうれしいと思いました。

 ただ、一関からボランティアに行けるようになったのは、ようやく最近です。地震直後はガソリンがなくなり、ジッとしているしかなかった。被災地に行くために12時間ならんで給油しました。スーパーに3時間ならんで食料を買っていた人もいます。これから支援活動を本格化していければと思います。

明るい校舎へ、窓ガラス掃除

Mado_3  28日は前の日に苗植えをした小学校で窓ガラスをふくボランティアをしました。忙しくて掃除できずに新入生を迎えざるをえなかった先生や上級生の気持ちを考えると、胸が痛みます。その分私たちがきれいにしようという思いでがんばりました。

ガソリンスタンドで働いていたSさんが、みんなを指揮。「ピッカ、ピッカじゃないですか!」と、先生が喜んでいました。6年生の子どもからは「ボランティアをやってうれしいこと、大変なことは何ですか」と、インタビューを受けました。学校の新聞委員会の取材みたいです。ボランティア活動のやりがいを熱く語りましたが、子どもたちに伝わったでしょうか。

2011年4月28日 (木)

ぜひボランティアに来てください

人の手がなければ復興はできません

ぜひボランティアに来てください

民青同盟岩手県委員長 佐々木圭史さん

http://youtu.be/1fSZ5Zz6o0w

花の苗植えボランティア

 27日朝、「全国青年ボランティアセンター」の立ち上げをおこないました。早速、7人で陸前高田市の広田小学校へ。ここでは今でもおよそ100人の方が避難生活をしていて、中庭には仮設住宅も建設中でした。近くの中学校が倒壊の恐れありということで、中学生も一緒に9学年がここで授業を再開しています。

03_2  副校長先生からお願いされたのは、花の苗を花壇に植える「仕事」。「“子どもたちに花を届けたい”と、たくさんの花の苗が送られてきたのに、私たちも子どもたちもこういう状況の中で、それを植える時間がとれないのです」とお願いされました。01_2 

鍬とスコップを手に、なれない手つきで畑おこし。休み時間には、子どもたちも、先生も、避難生活している被災者の方も手伝ってくれました。

「ねー、おねえちゃんたちどこから来たの?」

「東京だよ。行った事ある?」

「春休みに東京に行くはずだったんだ。おじちゃんがいるから。でも、震災でだめになっちゃった…」。

02  なにげない会話の中に震災が影を落としています。

避難所生活をしている男性が私たちの活動を見て言ってくれました。「満開のサクラを見ても、うきうきするどころか、暗い気持ちになるばかりだった。でも、こうして若い人たちが来て植えてくれた花を見たら明るい気持ちになれるんじゃないか」。

苗植えが終わると、通る方、通る方から「春らしくなった」「ありがとうございます」と口々に声をかけていただきました。被災地の様子110427_135201_2 をテレビなどで見て、何かしなければと思ってかけつけたボランティア。「仕事」の内容は想像していたことと違っていたけど、ふだん当たり前にできていることも、被災地ではできなくなっているし、そういうことを支える活動もまた求められているということを実感しました。

2011年4月27日 (水)

センターでの生活

今日からいよいよスタートsign01

朝7時半、青年ボランティアは陸前高田市の小学校へ

救援物資のしわけや掃除のお手伝いに出発しました。

センターでの生活も、だんだんカタチになってきました。

午前中、ダンプが敷地内に砂利をはこんで整地しました。

今日のうちに女性用のプレハブをたて、トイレをつけます。

畳やふとんも用意しています。

炊き出し用具も、地元のみなさんのご協力でそろいました。

なんと、栄養士さんが献立をつくってくれましたrestaurant

お米や野菜のさしいれも。

当番をきめて協力すれば、おいしい料理をつくれそうです。

今朝にぎったおにぎりを、そろそろ食べたかな。

お風呂は車で5分の温泉、願叶の湯spa

http://iwatemania.blog.shinobi.jp/Entry/86/

体が芯からあったまります。

地震直後はセンター近辺もすごく大変だったそうですが、

いまはガソリンスタンドもコンビニも通常どおり営業。

もうすぐ新幹線が、一ノ関駅まで開通します。

たくさんの青年ボランティアがきてもらえればと思います。

【センターの一日】

5:30 起床        布団の片付けや掃除、朝食とお弁当を用意

6:30 朝食        

7:00 朝のミーティング  その日の班と行動内容を発表

7:30 出発

              現場への移動におよそ片道1時間半

 17:30 帰着

 18:00 夕食

 18:30 夜のミーティング  その日の行動について交流

19:30 お風呂、自由時間  温泉チケットを購入ください

 22:00 就寝準備      みんなで部屋の片付け、布団しき

22:15 消灯

2011年4月26日 (火)

メールアドレス

全国青年ボランティアセンターのアドレス

seinen.volunteer2011@gmail.com

2011年4月25日 (月)

電話・FAX

 電話 : 0191-31-8036 

 FAX : 0191-31-8037 

住所

岩手県一関市真柴字矢ノ目沢42-2 (日本共産党・両磐地区委員会付近)

最寄り駅 JR東北本線・東北新幹線「一ノ関」駅 徒歩45分程度

2011年4月23日 (土)

全国青年ボランティアセンター開設

民青同盟は、東日本大震災・全国青年ボランティアセンターを岩手県一関市に開設します。連休の条件を生かし、全国の青年・学生にボランティア参加をよびかけます。

期間 4月27日(水)~5月8日(日)

■場所

住所 岩手県一関市真柴字矢ノ目沢42-2 (日本共産党・両磐地区委員会付近)
最寄り駅 JR東北本線・東北新幹線「一ノ関」駅 徒歩45分程度

大きな地図で見る

連絡先 TEL0191-31-8036 FAX0191-31-8037

▽宮城県仙台市にもセンターの支所を設けます。

(※ボランティア申し込みは一関のセンターに連絡してください)

■連絡先

  25日まで 民青会館 03-5772-5701

  26日から 全国青年ボランティアセンター

  固定電話 : 0191-31-8036 (26日から)

  FAX : 0191-31-8037 (26日から)

  携帯電話 ※契約中  Eメール ※契約中

■活動

活動時間

 午前7時半出発・午後4時まで(予定) 毎朝7時半にセンターを出発し、約1時間半かけて被災地にバスで移動して活動。午後4時に現地での活動を終えてセンターにもどり、食事のあとミーティング。就寝は10時頃を予定

活動内容

被災者の要望の聞き取り、住宅内の片付け作業、物資の運搬・配布・青空市、食事の炊き出しなど

▽申込方法:所定の用紙に書きこんで、ファクス(25日までは03─5772─5702、26日から0191─31─8037)してください。

▽宿泊:センターの大部屋で寝ます(男女は別)。一定数のふとんを用意していますが、寝袋やテントをすでに持っている人は、持ってきてください。

▽食事:参加者自身で炊き出しをおこないます

▽入浴・洗濯:一関センターは近くに温泉施設があります(1回500円)。仙台センターは、銭湯になります。バスタオルや石けん、シャンプーなどは各自用意してください。 洗濯は、近くのコインランドリーでします。

▽センターまでの交通手段:一関駅からは、歩くかタクシーになります(バスは不便です)。車で来られる方はセンターに駐車場がありますが、渋滞も予想されるので時間の余裕をみてください

▽服装:動きやすく汚れてもいい服装・着替え、防寒着、帽子、安全靴(登山靴など底の分厚いものでも可)、雨着(上下別のもの) 現地は最低気温が3度ほどになり、夜は冷えこみます。最高気温は16~17度が予想されており、重ね着で温度調節ができるようにしてください

▽持ち物:ゴム手袋(耐油性の厚手。「家庭用」ではない)、軍手(滑り止め付)、ゴーグル(コンタクトレンズ使用者は、砂塵がひどいために必須)、防塵マスク、懐中電灯、携帯ラジオ(持っている人のみ)、健康保険証、筆記用具、水筒など。 タオル、洗面用具、常備薬、耳栓(いびきを気にせずに寝るためには必須)、携帯電話・充電器、可能なら寝袋・毛布・テントなど。

※ゴム手袋、軍手、ゴーグル、防塵マスクなどはホームセンターなどで買ってください

※センターの近くにコンビニはありますが、持参できるものはなるべく用意してきてください

▽ボランティア保険:現地で手配します。必ず加入してください。

※ボランティアが、交通や食事などで現地の負担にならないことが大切です。ボランティアセンターで一定の準備をしていますが、参加を希望される方も心構えと準備をお願いします。

民青同盟って?

Q 民青同盟ってどんな団体ですか?

A 正式には、日本民主青年同盟といいます。1923年の4月5日生まれです。りゃくして「民青同盟・民青(みんせい)」と呼んでいます。全国の地域や職場、学校に班をつくり、約2万人の仲間が活動しています。日本共産党を相談相手に仕事や学校など毎日の生活のことから社会のさまざまな問題までなんでも交流し、平和で青年の願いが実現する社会をつくろうと行動しています。
一人ひとりが自分らしく成長でき、ゆたかに生きていけるように、興味や関心を出発点にみんなで学んでいくことを大切にしています。

Qどんな活動をしているの?

A 「つながる、まなぶ、かえられる」をスローガンに、一人ひとりから出されたやりたいことを、班のみんなで実現しています。民青の活動が詳しくわかる紹介ビデオとパンフレットをご覧ください。

Qどうして日本共産党を相談相手に?

A民青は、青年の願いを実現するために、政治にたいしても働きかけています。就職難や学費のこと、平和のこと…、いろんな問題が社会と関連しているよね。日本共産党は、私たち青年の声を代弁して国会で奮闘してくれる政党です。
私たちのもつ、将来への不安や現実のしんどさ、抱えている生きづらさの大もとに何があるのか、政治や社会をかえる道すじと展望はどこにあるのかを、私たちの「知りたい」「学びたい」という思いにこたえいっしょに考え、学ぶアドバイスをしてくれる頼りになる相談相手です。

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