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2013.09.19

●ブラックな働かせ方なくそう  東京 若者シゴト戦略会議

9月14日(土)、都内で「第4回若者・シゴト戦略会議」が開かれました。日本共産党東京都委員会「雇用と就活対策室」と民青同盟東京都委員会の主催です。

日本共産党副委員長の小池晃参院議員、同戦略会議の1回目から「対策室」長として参加してきた吉良よし子参院議員、民青都委員会の岩崎明日香委員長が、パネリストとして出席しました。

会場には続々と若者がつめかけ、85人が参加。ニコニコ動画の中継を視聴した人は2061人にもup 「ブラックな働かせ方をなくしたい」という願いや関心、日本共産党国会議員団への期待の強さを実感しました。

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吉良さんは、「第1回の戦略会議を開いた2012年5月当時は、若者の雇用問題をめぐって、『正規はいい思いをしている』『若者の甘えだ』など、分断するような議論がけっこうあった。でも、ブラック企業の問題が争点化して、正規も非正規も問題を共有できたし、若者ではなく企業の経営姿勢に問題があることなどが、はっきりした。これはすごく大事なことだったと思います」と、たたかいの意義を強調しました。

小池さんは、「いま安倍政権が雇用の大改悪、今までとはけた違いの規制緩和をやろうとしている。それとたたかわないことには、ブラックな働き方を根絶できない」と語り、①長時間労働をしっかり制限していくこと②「ブラック企業」に情報公開などを通じて規制をかけること③パワハラを規制すること―など、今後の政策的な課題を紹介しました。

岩崎さんは、とりくんできたアンケートの中間まとめを紹介しながら、「個々の企業の違法をただしていくことと同時に、社会全体の問題としてとらえて、運動をさらに大きくしていきたい。10月20日の全国青年大集会を成功させたい」と述べました。

参加した青年たちからも、さまざまな実態告発や運動の報告がありました。

「通信業の中小企業に勤めていた。朝9時に出て終電で帰る生活。ノルマが達成できないと社長から『お前は使えない。どうやったらこんな数字が出るのか。お前のせいで会社がかたむくんだ』など、終業した6時から11時までずっと言われ続けるなどのパワハラを受けた。営業の仕事に誇りもやりがいも持っていたが、やがて体調を崩し、病院に行くと『1か月休め』と言われた。診断書を会社に提出すると、1週間後に自宅に社長がやってきて、『こんな診断書を書かせやがって』と怒られた」

「駅前で働き方アンケートにとりくんだ。早朝4時に出勤してから、休憩30分をはさんで夜8時まで、立ちっぱなしで働く弁当工場の青年など、深刻な実態にある青年にたくさん出会った。これからも定期的にアンケートにとりくむ。ぜひこの実態を国会にぶつけたい」

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